長い歴史に裏打ちされたキリスト教教育
2019年に開校100周年を迎えた関東学院高校は、アメリカ・バプテスト教会の祈りと支援を基にキリスト教教育を行っています。
建学の精神は「人になれ、奉仕せよ」であり、礼拝と聖書を基本に人間形成に努めています。
そのため完全中高一貫教育で、中学1年から高校1年の4年間に、学力と人間力を育て、高校2年・3年の2年間でしっかりとした価値観と判断力を育み、将来への幅広い視野を持てる人間になるようなカリキュラムで指導している学校です。
現在のキャンバスは、横浜市内の小高い場所にあり、自然環境にも恵まれています。
その中に横浜市歴史的建造物に指定されている中学校本館や、最新機器が揃った情報処理教室やLL教室があります。
英語学習では、読み書きはもとより、自分の考えを自分の言葉で伝えることが出来るように会話を重視しており、また総合学習のなかでいろんな国出身の先生との交流することで、海外語学研修のような学習も可能です。
そのほかの教科でも、知識としてだけではなく社会に出て役立つ応用力などを身につけることのできる学習に重きを置いています。
もちろんキリスト教教育ですので、拝礼や聖書を正しく読み取り理解できるような学習も行われます。
また、クラブ活動も生徒の自主的な活動として認め、学校が支援する形です。
運動部・文化部ともたくさんのクラブが活動をしています。
卒業後の進学校も国公立や、難関私立大学・海外の大学など幅広い実績があります。